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2008年09月27日

イグサの"ちょっと"イイハナシ。Vol.2

第二回目は畳の「調湿機能」についてお話します。前回平安時代に畳の原型ができたことはお話しました。なぜそんな昔から畳が使われてきたのでしょうか。日本の夏は蒸し暑く、冬は乾燥しています。そんな環境を快適にしてくれるのが畳です。畳には、調湿(吸放出)機能があり、畳1枚で約500ccの吸湿能力があります。湿度が高くなると吸収し、乾燥すると放出し快適な環境にしてくれるというわけです。
畳で一年中快適に過ごせるんですね!
ではまた次回!

投稿者: 4piso 日時: 2008年09月27日 14:39 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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